飛鳥時代の偉人、聖徳太子が十七条憲法に残した言葉です。
ここで言う「和」とは、日本人の温かみと思いやりに溢れる「謙譲の精神」です。
日本人が大切にしてきた「和」の精神をホスピタリティ哲学/技術を通じて、歯科医院の組織、歯科医療の現場に活かすことができます。
ホスピタリティは、医院と患者、院長・スタッフ、スタッフ同士など、それぞれの関係性に調和を生み出し、共存共栄して豊かに生きるられる職場や社会づくりに貢献します。
また、このような和の精神が広まることで、医療関係者は患者さん個々の人生に本気向き合い、より良い歯科医療を生み出す。当協会は、このような歯科医療全体をより良くする循環を創り出すために設立されました。